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過去の記事一覧
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BCP策定のプロセス概要
BCPの策定は、大まかにいうと以下のようなプロセスで行われます。<BCP策定のプロセス>1.重大な自然災害を確認する。2.自社の存続に関わる重要な業務を挙げてみる。3.重要業務を復旧させる目標時間を設定する。
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戦略としてのBCP
BCPやレジリエンス認証は戦略的な活用もできます。BCPへの取り組みが企業ブランドを高めます。BCP(事業継続計画)を持っている企業は、持っていない企業と比べ、災害発生時の対応力が一味違います。
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BCP関連資格
BCP関連の資格としては、以下のようなものがあります。レジリエンス認証でも、このような資格が活用できます(詳しくはレジリエンスジャパン推進協会にお問い合わせください)。
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BCPと東海地震
BCPを考える上で、大きな災害リスクである地震についての検討は外せません。東海地震の発生の切迫性(気象庁ページより)東海地震は、駿河湾から静岡県の内陸部を震源域とするマグニチュード8クラスの巨大地震で、その発生の切迫性が指摘されています。
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BCPが機能した半導体事業
熊本地震で、半導体事業でBCPの機能が発揮されました。被害を受け工場を停止していた半導体各社で、復旧が想定以上の早さで進みました。