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カテゴリー:BCP
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BCP策定のプロセス2-②:中核事業特定のケーススタディ
企業が中核事業を特定するには、さまざまな観点からトータルに検討をする必要があります。次のX社を例に、中核事業の検討をしてみましょう。東京にあるX社。
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BCP策定のプロセス2-①:自社の存続にかかわる重要な業務を挙げてみる。
BCP策定の2つ目のステップは、自社の存続にかかわる重要な業務を挙げてみることです。自社の存続にかかわる重要な業務は、「中核事業」「重要業務」とも呼ばれます。
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BCP策定のプロセス1:重大な自然災害を確認する。
BCP策定の第一歩は、重大な自然災害の確認まずは、自社の事業に関わる地域の重大な自然災害の確認をします。インターネットから多くの情報にアクセスできます。
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BCP策定のプロセス概要
BCPの策定は、大まかにいうと以下のようなプロセスで行われます。<BCP策定のプロセス>1.重大な自然災害を確認する。2.自社の存続に関わる重要な業務を挙げてみる。3.重要業務を復旧させる目標時間を設定する。
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戦略としてのBCP
BCPやレジリエンス認証は戦略的な活用もできます。BCPへの取り組みが企業ブランドを高めます。BCP(事業継続計画)を持っている企業は、持っていない企業と比べ、災害発生時の対応力が一味違います。